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水着
ふりがな文庫
“水着”の読み方と例文
読み方
割合
みずぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずぎ
(逆引き)
釣でもしていたか、竹ノ子笠に、
碁盤縞
(
ごばんじま
)
のツツ袖
水着
(
みずぎ
)
、笠の
翳
(
かげ
)
ながら、大きな
出目
(
でめ
)
は、らんと
燿
(
かがや
)
き、筋骨はさながら
鉄
(
くろがね
)
といえば言い尽きる。ひたと、
舷
(
ふなべり
)
そろえつつ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
海水浴場
(
かいすいよくじょう
)
の
中
(
なか
)
は、どちらを
見
(
み
)
ても
人
(
ひと
)
の
頭
(
あたま
)
でいっぱいでした。
赤
(
あか
)
い
水着
(
みずぎ
)
を
着
(
き
)
たのや、
青
(
あお
)
いのや、
黒
(
くろ
)
いのや、さまざまで、まるでくらげのお
仲間
(
なかま
)
のように、ぷかぷかと
浮
(
う
)
かんでいたのです。
海と少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
水着(みずぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“水着”の解説
水着(みずぎ、swimwear、swimsuit、swimming suit)は、プールや自然の水域(海、河川・湖沼)での運動、水泳・遊泳もしくは潜水用に着用する衣服のことである。競泳や潜水に適したタイプなど、デザイン、構造、素材など様々ある。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
検索の候補
水浴着
“水着”のふりがなが多い著者
吉川英治
小川未明