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河中
ふりがな文庫
“河中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわなか
50.0%
かはなか
25.0%
かちゅう
16.7%
かちう
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわなか
(逆引き)
河中
(
かわなか
)
に碇泊している帆前船を見物して、こわい顔した船長から
椰子
(
やし
)
の実を沢山貰って帰って来た事がある。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
河中(かわなか)の例文をもっと
(6作品)
見る
かはなか
(逆引き)
河中
(
かはなか
)
に碇泊して居る
帆前船
(
ほまへせん
)
を見物して、こわい顔した船長から
椰子
(
やし
)
の実を沢山貰つて帰つて来た事がある。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
河中(かはなか)の例文をもっと
(3作品)
見る
かちゅう
(逆引き)
昨日に比して
少
(
すくな
)
からず減じた水量のために
河中
(
かちゅう
)
の
巌石
(
がんせき
)
という巌石は、ことごとく高く高くせり
上
(
あが
)
って、重積した横の、
斜
(
ななめ
)
の
斧劈
(
ふへき
)
も露わに千状
万態
(
ばんたい
)
の奇景を眼前に
聳立
(
しょうりつ
)
せしめて
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
河中(かちゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
かちう
(逆引き)
看上
(
みあ
)
ぐるばかりの
大熊手
(
おほくまで
)
を
担
(
かつ
)
ぎて、
例
(
れい
)
の
革羽織
(
かはばおり
)
の
両国橋
(
りやうごくばし
)
の中央に
差懸
(
さしかゝ
)
り
候処
(
そろところ
)
一葬儀
(
いちさうぎ
)
の
行列
(
ぎやうれつ
)
前方
(
ぜんほう
)
より
来
(
きた
)
り
候
(
そろ
)
を
避
(
さ
)
くるに
由
(
よし
)
なく
忽
(
たちまち
)
ち
之
(
これ
)
を
河中
(
かちう
)
に
投棄
(
なげす
)
て、
買直
(
かいなほ
)
しだ/\と
引返
(
ひきかへ
)
し
候
(
そろ
)
を
小生
(
せうせい
)
の
目撃致候
(
もくげきいたしそろ
)
は
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
河中(かちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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