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文運
ふりがな文庫
“文運”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんうん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんうん
(逆引き)
近來
(
きんらい
)
世界
(
せかい
)
の
文運
(
ぶんうん
)
が
急激
(
きふげき
)
に
進展
(
しんてん
)
したのと、
國際的交渉
(
こくさいてきかうせふ
)
が
忙
(
いそが
)
しくなつたのとで、わが
國
(
くに
)
においても
舊來
(
きうらい
)
の
言語
(
げんご
)
だけでは
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
はなくなつた。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
吾が国三条の人
崑崙
(
こんろん
)
山人、北越奇談を出板せしが(六巻絵入かな本文化八年板)
一辞半言
(
いちじはんげん
)
も雪の事をしるさず。今
文運
(
ぶんうん
)
盛
(
さかん
)
にして新板
湧
(
わく
)
がごとくなれども日本第一の大雪なる越後の雪を
記
(
しる
)
したる
書
(
しよ
)
なし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
縱令
(
たとひ
)
化物
(
ばけもの
)
が
出
(
で
)
ても、
其
(
それ
)
は
理性的
(
りせいてき
)
な
乾燥無味
(
かんさうむみ
)
なものであつて、
情的
(
ぜうてき
)
な
餘韻
(
よいん
)
を
含
(
ふく
)
んで
居
(
ゐ
)
ない。
隨
(
したが
)
つて
少
(
すこ
)
しも
面白味
(
おもしろみ
)
が
無
(
な
)
い。
故
(
ゆゑ
)
に
文運
(
ぶんうん
)
が
發達
(
はつたつ
)
して
來
(
く
)
ると、
自然
(
しぜん
)
化物
(
ばけもの
)
は
無
(
な
)
くなつて
來
(
く
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
文運(ぶんうん)の例文をもっと
(4作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
運
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
“文”で始まる語句
文
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