“ぶんうん”の漢字の書き方と例文
語句割合
文運100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾が国三条の人崑崙こんろん山人、北越奇談を出板せしが(六巻絵入かな本文化八年板)一辞半言いちじはんげんも雪の事をしるさず。今文運ぶんうんさかんにして新板わくがごとくなれども日本第一の大雪なる越後の雪をしるしたるしよなし。