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対
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つひ
ふりがな文庫
“
対
(
つひ
)” の例文
旧字:
對
エヽ
此水指
(
このみづさし
)
は
誠
(
まこと
)
に
結構
(
けつこう
)
ですな、
夫
(
それ
)
から
向
(
むか
)
うのお
屏風
(
びやうぶ
)
、三
幅
(
ぷく
)
対
(
つひ
)
の
探幽
(
たんにゆう
)
のお
軸
(
ぢく
)
夫
(
それ
)
に
此霰
(
このあられ
)
の
釜
(
かま
)
は
蘆屋
(
あしや
)
でげせうな
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一人は妻なるべし
対
(
つひ
)
するほどの
年輩
(
としばい
)
にてこれは実法に小さき
丸髷
(
まるまげ
)
をぞ結ひける、病みたる人は来るよりやがて奥深に床を敷かせて、
括
(
くく
)
り枕に
頭
(
つむり
)
を落つかせけるが
うつせみ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“対”の解説
対(つい、たい)とは、2つ一組で存在するものの場合に、その2つを一組とする見方の元でそれを指していう表現で、それらが対をなすという。
(出典:Wikipedia)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
“対”を含む語句
相対
反対
対岸
応対
対手
対向
対照
対面
絶対
対句
対話
対方
正反対
対象
一対
対蹠
対蹠的
対坐
対立
敵対
...