“正反対”のいろいろな読み方と例文
旧字:正反對
読み方割合
せいはんたい50.0%
あべこべ16.7%
うらはら16.7%
ひっちゃらこっち16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捨ててはつまらないと思って、それであきらめたのかと思ったら、正反対(せいはんたい)だッたんだね
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
まるで正反対(あべこべ)ですが、彼らはイエスを罪に陥れようとする目的あってのことですから、イエスの言いもしなかったことを言ったかのごとくに曲解したのです。こういうことは人を陥れる時によくある。
源は反返(そりかえ)って笑いました。人間は時々心と正反対(うらはら)な動作(こと)をやる——源の笑いが丁度それです。話好な書記は乗気になって
藁草履 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
非人で試験(ため)してみるつもりが、正反対(ひっちゃらこっち)に非人から試験された訳で……。
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)