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対立
ふりがな文庫
“対立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ついたて
50.0%
たいりつ
33.3%
ムキタタ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついたて
(逆引き)
対立
(
ついたて
)
を押し倒し、襖障子を破り、また机に蹴つまずきといったぐあいで、どこへいっても「わっ」とか「あ大変」とか「ひやっ」などという奇声をあげさせた。
思い違い物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
対立(ついたて)の例文をもっと
(3作品)
見る
たいりつ
(逆引き)
対立
(
たいりつ
)
の状態で、ここまでつづいてきましたけれど、性来気の短い源三郎としては、今まで頑張るだけでも、たいへんな努力でした。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
対立(たいりつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ムキタタ
(逆引き)
乃ち千引石を其黄泉比良坂に
引塞
(
ヒキサ
)
えて、其
石
(
イワ
)
を中に置きて、相
対立
(
ムキタタ
)
して、
事戸
(
コトド
)
を渡す時に、伊邪那美
ノ
命申し給わく、愛しき我が那勢の命、かくし給わば、汝の国の人草
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
対立(ムキタタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“対立”で始まる語句
対立屏風
検索の候補
対立屏風
立対
“対立”のふりがなが多い著者
高木敏雄
石河幹明
林不忘
長谷川時雨
山本周五郎