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対立
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たいりつ
ふりがな文庫
“
対立
(
たいりつ
)” の例文
対立
(
たいりつ
)
の状態で、ここまでつづいてきましたけれど、性来気の短い源三郎としては、今まで頑張るだけでも、たいへんな努力でした。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
或は西南の
騒動
(
そうどう
)
は、一個の
臣民
(
しんみん
)
たる西郷が
正統
(
せいとう
)
の政府に対して
叛乱
(
はんらん
)
を
企
(
くわだ
)
てたるものに過ぎざれども、
戊辰
(
ぼしん
)
の
変
(
へん
)
は京都の政府と江戸の政府と
対立
(
たいりつ
)
して
恰
(
あたか
)
も両政府の
争
(
あらそい
)
なれば
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“対立”で始まる語句
対立屏風