“子規”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しき77.3%
ほととぎす18.2%
ほとゝぎす4.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“子規”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)1.2%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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だからけっしてよいうたではありませんが、子規しきのいふような、あひのうたたようなものでもありません。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
これは子規しきが、説明せつめいのわかりやすいようにつくつてたゞけで、もとよりたとへにすぎません。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
絵はうまくできているが、そばに久方ひさかた雲井くもいの空の子規ほととぎすと書いてあるのは、なんのことだか判じかねた。
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
私は翁の書をそでにしたなり、とうとう子規ほととぎすくようになるまで、秋山しゅうざんを尋ねずにしまいました。
秋山図 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
あはれこの子規ほとゝぎすいつも初音はつねをなく物になりぬ。
すゞろごと (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
いとうれしうて、今やこの事かたりいでん、しばししてやおどろかすべき、さこそは人のうらやましがるべきをと、嬉しきにもなほはゞかられつゝ、あらぬ事ども言ひかはすほどに、折しもかの子規ほとゝぎす軒端に近う鳴く声のする。
すゞろごと (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)