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太廟
読み方 | 割合 |
たいびょう | 50.0% |
たいべう | 50.0% |
洪武十七年、
疾を得て死するや、太祖親しく文を
為りて
祭を致し、
岐陽王に追封し、
武靖と
諡し、
太廟に
配享したり。
臣又願わくは陛下
益々親親の礼を
隆んにし、
歳時伏臘、
使問絶えず、賢者は詔を下して
褒賞し、不法者は初犯は之を
宥し、再犯は之を
赦し、三
犯改めざれば、則ち
太廟に告げて、地を削り
子獨り
(三三)郊祭の
犧牛を
見ざる
乎。
之を
養食すること
數歳、
衣するに
(三四)文繍を
以てし、
以て
(三五)太廟に
入る。
是の
時に
當つて、
(三六)孤豚たらんと
欲すと
雖も、
豈に
得可けん
乎。