“大字:だいじ” の例文
“大字:だいじ”を含む作品の著者(上位)作品数
北原白秋1
夏目漱石1
泉鏡花1
石川啄木1
芥川竜之介1
“大字:だいじ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
県下第一の旅館の玄関、芍薬しやくやくと松とをけた花瓶、伊藤博文いとうひろぶみ大字だいじがく、それからお前たちつがひの剥製はくせい……
動物園 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
その弱い光は、いかに大字だいじな書物をも披見ひけんせしめぬ程度のものであった。
(新字新仮名) / 夏目漱石(著)
新聞を見ても少し長い記事になると、もう五六行讀んだ許りで、終末しまいまで讀み通すのがもどかしくなつて、大字だいじ標題みだしだけを急がしくあさつた。
不穏 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
扇子店おうぎみせの真上の鴨居かもいに、当夜の番組が大字だいじで出ている。
木の子説法 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
玄関の左には人間愛道場掬水園の板がかかり、ふり仰ぐと雀のお宿の大字だいじの額に延命十句観音経まで散らして彫り、右には所用看鐘かんしょうとして竹に鐘がつるしてあり、下には照顧脚下しょうこきゃっかしょしてある。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)