トップ
>
墨田川
>
すみだがは
ふりがな文庫
“
墨田川
(
すみだがは
)” の例文
とても
面白
(
おもしろ
)
い
競漕
(
きやうそう
)
などは
出來
(
でき
)
ない、
時々
(
とき/″\
)
やつて
見
(
み
)
たが、「ハンデー」やら
其他
(
そのほか
)
樣々
(
さま/″\
)
の
遣繰
(
やりくり
)
やらで、いつも
無邪氣
(
むじやき
)
な
紛着
(
もんちやく
)
が
起
(
おこ
)
つて、
墨田川
(
すみだがは
)
の
競漕
(
きやうそう
)
の
樣
(
やう
)
に
立派
(
りつぱ
)
には
行
(
ゆ
)
かぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
今日
(
けふ
)
ならではの
花盛
(
はなざか
)
りに、
上野
(
うへの
)
をはじめ
墨田川
(
すみだがは
)
へかけて
夫婦
(
ふうふ
)
づれを
樂
(
たの
)
しみ、
隨分
(
ずいぶん
)
とも
有
(
あ
)
る
限
(
かぎ
)
りの
体裁
(
ていさい
)
をつくりて、
取
(
と
)
つて
置
(
お
)
きの一てう
羅
(
ら
)
も
良人
(
おつと
)
は
黒紬
(
くろつむぎ
)
の
紋
(
もん
)
つき
羽織
(
ばをり
)
、
女房
(
にようぼう
)
は
唯
(
たゞ
)
一
筋
(
すぢ
)
の
博多
(
はかた
)
の
帶
(
おび
)
しめて
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“墨田川(
隅田川
)”の解説
隅田川(すみだがわ)は、東京都北区の岩淵水門で荒川から南へ分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5キロメートルの一級河川である。途中で新河岸川・石神井川・神田川・日本橋川などの支流河川と合流する。古くは墨田川、角田川とも書いた。
(出典:Wikipedia)
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“墨田”で始まる語句
墨田舎二三春
墨田
墨田区
墨田堤
墨田河原
墨田五郎時光