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墓所
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はかどころ
ふりがな文庫
“
墓所
(
はかどころ
)” の例文
わが
墓所
(
はかどころ
)
をば血と
穢
(
けがれ
)
との溝となせり、是においてか天上より
墮
(
お
)
ちし
悖
(
もと
)
れる者も下界に己が心を和らぐ。 二五—二七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
バル すれば、
何事
(
なにごと
)
も
大事
(
だいじ
)
ござりませぬ、
姫
(
ひい
)
さまは
御安穩
(
ごあんのん
)
にカピューレット
家
(
け
)
代々
(
だい/\
)
のお
墓所
(
はかどころ
)
にお
休
(
やす
)
み、
朽
(
く
)
ちぬ
靈魂
(
みたま
)
は
天使
(
てんし
)
がたと
御
(
ご
)
一しょにござります。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
萬有
(
ばんいう
)
の
母
(
はゝ
)
たる
大地
(
だいぢ
)
は
其
(
その
)
墓所
(
はかどころ
)
でもあり、
又
(
また
)
其
(
その
)
埋葬地
(
まいさうち
)
たるものが
其
(
その
)
子宮
(
こぶくろ
)
でもある、さて
其
(
その
)
子宮
(
こぶくろ
)
より千
差
(
さ
)
萬
別
(
べつ
)
の
兒供
(
こども
)
が
生
(
うま
)
れ、
其
(
その
)
胸
(
むね
)
をまさぐりて
乳
(
ち
)
を
吸
(
す
)
ふやうに
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“墓所”の意味
《名詞》
墓。墓地。
(出典:Wiktionary)
“墓所(
墓地
)”の解説
墓地(ぼち)は、亡くなった人の遺体や遺骨を埋葬する墓を設けるための区域。墓場(はかば)ともいう。なお、墓をつくるために土地(墓地等)の一部を区画した部分を墓所(ぼしょ)という。
(出典:Wikipedia)
墓
常用漢字
小5
部首:⼟
13画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“墓”で始まる語句
墓
墓地
墓石
墓場
墓参
墓詣
墓穴
墓標
墓原
墓碣