トップ
>
垂
>
し
ふりがな文庫
“
垂
(
し
)” の例文
秋萩を妻
問
(
ど
)
ふ
鹿
(
か
)
こそ、
一子
(
ひとりご
)
に子
持
(
も
)
たりといへ、
鹿児
(
かこ
)
じもの吾が
独子
(
ひとりご
)
の、草枕旅にし行けば、
竹珠
(
たかだま
)
を
繁
(
しじ
)
に
貫
(
ぬ
)
き垂り、
斎戸
(
いはひべ
)
に
木綿
(
ゆふ
)
取
(
と
)
り
垂
(
し
)
でて、
斎
(
いは
)
ひつつ吾が思ふ
吾子
(
あこ
)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
上枝
(
ほつえ
)
に八尺の勾璁の五百津の御統の玉を取り
著
(
つ
)
け、中つ枝に
八尺
(
やた
)
の鏡を取り
繋
(
か
)
け、
下枝
(
しづえ
)
に
白和幣
(
しろにぎて
)
青和幣
(
あをにぎて
)
を取り
垂
(
し
)
でて
一五
、この
種種
(
くさぐさ
)
の物は、布刀玉の命
太御幣
(
ふとみてぐら
)
と取り持ちて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
“垂”を含む語句
垂下
垂々
垂髪
鼻垂
前垂掛
垂布
前垂
垂涎
垂幕
洟垂
垂氷
垂帳
直垂
枝垂
垂簾
垂頭
垂示
垂帛
耳垂
項垂
...