四萬しまん)” の例文
新字:四万
すなはちその直徑ちよつけい東西とうざい四里より南北なんぼく五里ごりおよび、こゝに阿蘇あそ一郡いちぐん四萬しまんひとまつてゐる。たゞ噴火ふんかはこの火口かこう全體ぜんたいからおこつたのではなく、周圍しゆうい土地とち陷沒かんぼつによつてひろがつたものだといふ。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
大地開閉だいちかいへい記事きじせた第三だいさん地震ぢしん西暦せいれき千七百八十三年せんしちひやくはちじゆうさんねんイタリーこくカラブリヤにおこつたものであつて、地震ぢしん死者ししや四萬しまん、それにつゞいておこつた疫病えきびよう死者ししや二萬にまんかぞへられたものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)