“切磋琢磨”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せっさたくま87.5%
せつさたくま12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爾来わが国人の力にて切磋琢磨、もって近世の有様に至り、洋学のごときはその遠く宝暦年間にあり〔『蘭学事始』という版本を見るべし〕。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
次第次第に濃い嘘を吐いていって、切磋琢磨され、ようやく真実の光を放つ。これは私ひとりの場合に限ったことではないようだ。人間万事嘘は誠。
ロマネスク (新字新仮名) / 太宰治(著)
らんものと思ひけるは殊勝ども一心に醫學を學び其を以て立身出世を望むに有ねば元より切磋琢磨の功を修行せんなどとは更に思はず大切人命を預る醫業なるに只金銀をぼることのみを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)