“八人”の読み方と例文
読み方割合
はちにん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また丹後大地震(たんごだいぢしん)の時(とき)は、九歳(きゆうさい)になる茂籠傳一郎(もかごでんいちろう)といふ山田小學校(やまだしようがつこう)二年生(にねんせい)は一家(いつか)八人(はちにん)と共(とも)に下敷(したじき)になり、家族(かぞく)は屋根(やね)を破(やぶ)つて逃(に)げ出(だ)したに拘(かゝは)らず、傳一郎君(でんいちろうくん)は倒潰家屋内(とうかいかおくない)に踏(ふ)み留(とゞ)まり
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
その李(すもゝ)の花(はな)、花(はな)の李(すもゝ)の頃(ころ)、二階(にかい)の一室(いつしつ)、四疊半(よでふはん)だから、狹(せま)い縁(えん)にも、段子(はしご)の上(うへ)の段(だん)にまで居餘(ゐあま)つて、わたしたち八人(はちにん)、先生(せんせい)と合(あ)はせて九人(くにん)、一夕(いつせき)、俳句(はいく)の會(くわい)のあつた時(とき)、興(きよう)に乘(じよう)じて、先生(せんせい)が
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
(顔を洗うた親子八人(はちにん)、)
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)