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八大山人
ふりがな文庫
“八大山人”の読み方と例文
読み方
割合
はちだいさんじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちだいさんじん
(逆引き)
八大山人
(
はちだいさんじん
)
や
石濤
(
せきとう
)
の絵についてなら幾らでも話すことがありそうな気がするが、種粕の相場や綿花の収穫については何の意見も方針もない。
女の一生
(新字新仮名)
/
森本薫
(著)
グピーの図を見せると、「これは
八大山人
(
はちだいさんじん
)
の
焼直
(
やきなお
)
しだね」とすぐ見破ってしまうし、コスモスの絵は
矢車草
(
やぐるまそう
)
かと思ったというので、いささか
出鼻
(
でばな
)
を折られた。
南画を描く話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
八大山人(はちだいさんじん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“八大山人”の解説
八大山人(はちだいさんじん、Bādàshānrén、1626年? - 1705年?)は、明代末期から清代初期の画家・書家・詩人。本名は朱統𨨗(林の下に金)(しゅ とうかん)、幼名または通称は朱耷(しゅ とう、耷は明代に驢馬の意味で使われた)。僧号は傳綮。字は刃庵。号は雪个・个山・人屋。款には「驢」「八大山人」なども使っている。石濤(朱若極)は遠縁の親族に当たる。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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八大胡同
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