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何
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あ
ふりがな文庫
“
何
(
あ
)” の例文
「汝は
何
(
あ
)
どか思ふ」と促すところは、会話の語気その
儘
(
まま
)
であるので感じに乗ってくるのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
云う事うにもことう
欠
(
け
)
えて、まあ
何
(
あ
)
んたらことう
吐
(
こ
)
くだ!
禰宜様宮田
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
五八「
何
(
あ
)
んだかねえ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上毛野
(
かみつけぬ
)
安蘇
(
あそ
)
の
真麻
(
まそ
)
むら
掻
(
か
)
き
抱
(
むだ
)
き
寝
(
ぬ
)
れど
飽
(
あ
)
かぬを
何
(
あ
)
どか
吾
(
あ
)
がせむ 〔巻十四・三四〇四〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
児
(
こ
)
もち
山若
(
やまわか
)
かへるでの
黄葉
(
もみづ
)
まで
寝
(
ね
)
もと
吾
(
わ
)
は
思
(
も
)
ふ
汝
(
な
)
は
何
(
あ
)
どか
思
(
も
)
ふ 〔巻十四・三四九四〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“何”の解説
何(か)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の21番目。
(出典:Wikipedia)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“何”を含む語句
何処
如何
何方
何故
何人
何時
何所
幾何
奈何
何樣
何程
何様
何日
何處
何事
如何様
何家
何分
何等
何者
...