七點セヴン)” の例文
『そんなことつたつて仕方しかたがない』とねた調子てうし五點フアイブひました。『七點セヴンわたしひぢいたんだもの』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
はれて七點セヴン空嘯そらうそぶき、『さうだよ、五點フアイブ何時いつでもわること他人ひと所爲せゐにするさ!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
七點セヴンれの刷毛はけし、『さア、なんでもわることは——』はからずも其視線そのしせんが、つてみんなのることをてゐたあいちやんの視線しせん衝突ぶつかつたので、いそいでかれはそれをらしました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)