“五點”の読み方と例文
読み方割合
フアイブ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『お前(まへ)の知(し)つた事(こと)ぢやない!』と五點(フアイブ)。『そんなら私(わたし)は彼(あ)れに話(はな)してやらう——玉葱(たまねぎ)の代(かは)りに欝金香(うつこんかう)の根(ね)を料理人(クツク)の許(ところ)へ持(も)つて行(い)けッて』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『然(さ)う怒(おこ)つたものぢやない!』と云(い)つて五點(フアイブ)は『私(わたし)は昨日(きのふ)女王樣(ぢよわうさま)が、何(ど)うしてもお前(まへ)は首(くび)を刎(は)ねられるやうな惡(わる)い事(こと)をしたと云(い)はれるのを聞(き)いた!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『そんな事(こと)を云(い)つたつて仕方(しかた)がない』と拗(す)ねた調子(てうし)で五點(フアイブ)が云(い)ひました。『七點(セヴン)が私(わたし)の肘(ひぢ)を衝(つ)いたんだもの』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)