“七點”の読み方と例文
読み方割合
セヴン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『そんな事(こと)を云(い)つたつて仕方(しかた)がない』と拗(す)ねた調子(てうし)で五點(フアイブ)が云(い)ひました。『七點(セヴン)が私(わたし)の肘(ひぢ)を衝(つ)いたんだもの』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
云(い)はれて七點(セヴン)は空嘯(そらうそぶ)き、『さうだよ、五點(フアイブ)!何時(いつ)でも惡(わる)い事(こと)は他人(ひと)の所爲(せゐ)にするさ!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
七點(セヴン)は彼(か)れの刷毛(はけ)を投(な)げ出(だ)し、『さア、何(なん)でも惡(わる)い事(こと)は——』圖(はか)らずも其視線(そのしせん)が、立(た)つて皆(みん)なの爲(す)ることを見(み)てゐた愛(あい)ちやんの視線(しせん)と衝突(ぶつか)り合(あ)つたので、急(いそ)いで彼(かれ)はそれを外(そ)らしました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)