“七點”の読み方と例文
読み方割合
セヴン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『そんなことつたつて仕方しかたがない』とねた調子てうし五點フアイブひました。『七點セヴンわたしひぢいたんだもの』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
はれて七點セヴン空嘯そらうそぶき、『さうだよ、五點フアイブ何時いつでもわること他人ひと所爲せゐにするさ!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
七點セヴンれの刷毛はけし、『さア、なんでもわることは——』はからずも其視線そのしせんが、つてみんなのることをてゐたあいちやんの視線しせん衝突ぶつかつたので、いそいでかれはそれをらしました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)