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ロシア
ふりがな文庫
“ロシア”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ろしあ
語句
割合
露西亜
89.1%
魯西亜
4.5%
露西亞
3.5%
魯西亞
1.5%
露
1.0%
露国
0.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露西亜
(逆引き)
もし、清国政府が日本政府に対して悪感情を抱き、現在の好意的な中立の態度を
放擲
(
ほうてき
)
して逆に
露西亜
(
ロシア
)
に傾いて行ったら、どうなるか。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ロシア(露西亜)の例文をもっと
(50作品+)
見る
魯西亜
(逆引き)
○
欧羅巴
(
ヨーロッパ
)
の通商を
妨
(
さまた
)
げ、かつその
平穏
(
へいおん
)
を
擾
(
みだ
)
せし
希臘
(
ギリシア
)
国の戦争を
平
(
たいら
)
げんがため、耶蘇教の諸大国、
魯西亜
(
ロシア
)
国とともにこれを和解、
鎮定
(
ちんてい
)
せり。
「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)
(新字新仮名)
/
ロバート・フィリモア
(著)
ロシア(魯西亜)の例文をもっと
(9作品)
見る
露西亞
(逆引き)
こんな話をしたあとで、義雄は朝晝兼帶の食事の代りに、氷峰と共に、
露西亞
(
ロシア
)
パンを噛じつた。辨當を取る金がなかつたのだ。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
ロシア(露西亞)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
魯西亞
(逆引き)
英吉利人なりしよと云へば、外の一人
冷笑
(
あざわら
)
ひて、君はいづれの國をも同じやうに視給ふか、劵面にも北方より來しことを記せり、無論
魯西亞
(
ロシア
)
領なりといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ロシア(魯西亞)の例文をもっと
(3作品)
見る
露
(逆引き)
(欧州を蹂躙して武の勢威をふるい、
露
(
ロシア
)
の野に一敗して事ごとに差違が生じた。ひとり枯骨万人の恨みをもって、絶海の潮風に血によごれた衣をさらしたのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ロシア(露)の例文をもっと
(2作品)
見る
露国
(逆引き)
如何
(
いか
)
なる
露国
(
ロシア
)
の、日本に対する圧迫、
凌辱
(
りょうじょく
)
に
依
(
よ
)
って、日本の政府が、あの
如
(
ごと
)
く日本国民を憤起させて
敢
(
あえ
)
て満洲の草原に幾万の同胞の
屍
(
しかばね
)
を
曝
(
さら
)
させたかは、当時
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
ロシア(露国)の例文をもっと
(1作品)
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“ロシア”の意味
《固有名詞》
ユーラシア大陸北部のアジアとヨーロッパに跨る国。正式名称:ロシア連邦。ロシヤ、漢字で露西亜、魯西亜とも。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ロシヤ
ろしや
ろしあ
オロシャ
あら
あらは
あらわ
さら
つゆ
づゆ