“テエブル”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:てえぶる
語句割合
卓子79.5%
13.7%
円卓2.7%
食卓2.7%
洋卓1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所が生憎その隣の卓子では、煽風機が勢いよく廻っているものだから、燐寸の火はそこまで届かない内に、いつも風に消されてしまう。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
そこで自分は椅子をずらせて、違った位置からまた鏡をきこんだ。すると果してそのの上には、読本らしいものが一冊開いてある。
毛利先生 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
を掲げた部屋の中には大きい黒檀円卓に、美しい支那の少女が一人白衣両肘をもたせてゐた。
わが散文詩 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
木綿及び麻織物洗濯。ハンケチ、前掛、足袋食卓掛、ナプキン、レエス、……
たね子の憂鬱 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
洋卓の上には一枚の罫紙に鉛筆が添えてせてある。何気なく罫紙を取り上げて裏を返して見ると三四行の英語が書いてある。読み掛けて気がついた。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
母はを待つ。欽吾は腕組を解いて、椅子にる背を前に、胸を洋卓へ着けるほど母に近づいた。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)