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りゆう
ふりがな文庫
“りゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
理由
80.5%
竜
7.3%
李由
7.3%
利勇
2.4%
隆
2.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
理由
(逆引き)
これが
今日
(
こんにち
)
多
(
おほ
)
くの
石器
(
せつき
)
が
發見
(
はつけん
)
される
理由
(
りゆう
)
の
一
(
ひと
)
つでありまして、お
蔭
(
かげ
)
で
私共
(
わたしども
)
が
皆
(
みな
)
さんと
共
(
とも
)
に
石器
(
せつき
)
を
探
(
さが
)
しに
行
(
い
)
つても、
獲物
(
えもの
)
があるわけです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
りゆう(理由)の例文をもっと
(33作品)
見る
竜
(逆引き)
火のやうな目がたくさん光つてゐる
化物
(
ばけもの
)
や、頭の先の平つたいのや、円いのがゐるかと思ふと、顔だけ人間でからだが大きな/\大とかげになつてゐるのや、そのほか、馬の頭をつけた
竜
(
りゆう
)
だの
湖水の鐘
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
りゆう(竜)の例文をもっと
(3作品)
見る
李由
(逆引き)
宝引に夜を寐ぬ顔の
朧
(
おぼろ
)
かな
李由
(
りゆう
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
りゆう(李由)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
利勇
(逆引き)
第二には、
梟悪
(
きょうあく
)
・奸悪等の「邪悪の人物」であります。『弓張月』で申しますれば
曚雲
(
もううん
)
だの
利勇
(
りゆう
)
だの、『八犬伝』で申しますれば
蟇田素藤
(
ひきたもとふじ
)
だの山下
定包
(
さだかね
)
だの
馬加大記
(
まくわりだいき
)
だのであります。
馬琴の小説とその当時の実社会
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
りゆう(利勇)の例文をもっと
(1作品)
見る
隆
(逆引き)
可いかね、福積の
招待
(
しようだい
)
には
吃驚
(
びつくり
)
させるほど
美
(
うつくし
)
くして出て貰はなけりやならん。それで、着物だ、何か欲ければ早速
拵
(
こしら
)
へやう。おまへが、これならば十分と思ふ
服装
(
なり
)
で、
隆
(
りゆう
)
として推出すんだね。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
りゆう(隆)の例文をもっと
(1作品)
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