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いりわけ
ふりがな文庫
“いりわけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イリワケ
語句
割合
事情
20.0%
仔細
20.0%
入訳
20.0%
入譯
20.0%
理由
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事情
(逆引き)
男「どうせ死のうとするからにゃア
種々
(
いろ/\
)
事情
(
いりわけ
)
が有って
能々
(
よく/\
)
の事だろう」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いりわけ(事情)の例文をもっと
(1作品)
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仔細
(逆引き)
角助 なるほど皆さんのいふ通り、お家を捨て、お命をすてゝ、覺悟をおきめなさるには、云ふにいはれぬ深い
仔細
(
いりわけ
)
もござりませう。どうか幾重にも御勘辨をねがひます。
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
いりわけ(仔細)の例文をもっと
(1作品)
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入訳
(逆引き)
そうした
入訳
(
いりわけ
)
を胸に置いて、あの衆の気象をよく呑み込んで御奉公していれば、なにも勤めにくいことはない。
番町皿屋敷
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
いりわけ(入訳)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
入譯
(逆引き)
口
(
くち
)
にせねば
入譯
(
いりわけ
)
御存
(
ごぞん
)
じなきこそよけれ
御恩
(
ごおん
)
がへしにはお
望
(
のぞ
)
み
叶
(
かな
)
へさせまして
悦
(
よろこ
)
び
給
(
たま
)
ふを
見
(
み
)
るが
樂
(
たの
)
しみぞと
我
(
わ
)
れを
捨
(
すて
)
ての
周旋
(
とりもち
)
なるを
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
いりわけ(入譯)の例文をもっと
(1作品)
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理由
(逆引き)
僅かな金でも……腹ア
立
(
たっ
)
ちゃアいけない、取ったと云うのではない、是には何か
理由
(
いりわけ
)
の有る事だろうと思うが、今帰って、
家内
(
これ
)
へ
厳
(
やかま
)
しく小言を申して居る処で
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いりわけ(理由)の例文をもっと
(1作品)
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