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ゆがみ
ふりがな文庫
“ゆがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歪
71.4%
斜
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歪
(逆引き)
あすこの雑多性、それの時代的
歪
(
ゆがみ
)
など。作家イバニエスの故国においてにしろ、そういう要素が活躍したのですから。簡単に燃え、たやすく消える装飾の灯かざりというものはいつもある。
獄中への手紙:06 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
それから
是
(
これ
)
も
安之助
(
やすのすけ
)
と
共同
(
きようどう
)
して
失敗
(
しつぱい
)
した
仕事
(
しごと
)
であるが、
叔母
(
をば
)
の
云付
(
いひつ
)
けで、
障子
(
しやうじ
)
を
張
(
は
)
らせられたときには、
水道
(
すゐだう
)
でざぶ/\
枠
(
わく
)
を
洗
(
あら
)
つたため、
矢張
(
やつぱ
)
り
乾
(
かわ
)
いた
後
(
あと
)
で、
惣體
(
そうたい
)
に
歪
(
ゆがみ
)
が
出來
(
でき
)
て
非常
(
ひじやう
)
に
困難
(
こんなん
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゆがみ(歪)の例文をもっと
(5作品)
見る
斜
(逆引き)
そのさま人ありて
行儀
(
ぎやうぎ
)
よくつみあげたるごとく寸分の
斜
(
ゆがみ
)
なし、
天然
(
てんねん
)
の
奇工
(
きこう
)
奇々妙々
不可思議
(
ふかしぎ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そのさま人ありて
行儀
(
ぎやうぎ
)
よくつみあげたるごとく寸分の
斜
(
ゆがみ
)
なし、
天然
(
てんねん
)
の
奇工
(
きこう
)
奇々妙々
不可思議
(
ふかしぎ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ゆがみ(斜)の例文をもっと
(2作品)
見る
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