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もつか
ふりがな文庫
“もつか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
目下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目下
(逆引き)
成程
(
なるほど
)
、
此處
(
こゝ
)
から
大佐等
(
たいさら
)
の
住
(
すま
)
へる
海岸
(
かいがん
)
の
家
(
いへ
)
までは三十
里
(
り
)
以上
(
いじやう
)
、
飛
(
と
)
ぶ
鳥
(
とり
)
でもなければ
通
(
かよ
)
はれぬ
此
(
この
)
難山
(
なんざん
)
を、
如何
(
いか
)
にして
目下
(
もつか
)
の
急難
(
きふなん
)
を
報知
(
ほうち
)
するかと
審
(
いぶか
)
るのであらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も、
目下
(
もつか
)
の
急
(
きふ
)
丈
(
だ
)
けを、かの
軍艦
(
ぐんかん
)
に
助
(
たす
)
けられて、
何處
(
いづこ
)
でもよい、
最近
(
さいきん
)
の
大陸地方
(
たいりくちほう
)
に
送
(
おく
)
り
屆
(
とゞ
)
けて
貰
(
もら
)
つたならば、
其後
(
そのゝち
)
は
必死
(
ひつし
)
に
奔走
(
ほんさう
)
して、
如何
(
どう
)
にかして、
豫定
(
よてい
)
の
期日
(
きじつ
)
までに
約束
(
やくそく
)
の
凖備
(
じゆんび
)
を
整
(
とゝの
)
へて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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