“もつか”の漢字の書き方と例文
語句割合
目下100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成程(なるほど)、此處(こゝ)から大佐等(たいさら)の住(すま)へる海岸(かいがん)の家(いへ)までは三十里(り)以上(いじやう)、飛(と)ぶ鳥(とり)でもなければ通(かよ)はれぬ此(この)難山(なんざん)を、如何(いか)にして目下(もつか)の急難(きふなん)を報知(ほうち)するかと審(いぶか)るのであらう。
兎(と)も角(かく)も、目下(もつか)の急(きふ)丈(だ)けを、かの軍艦(ぐんかん)に助(たす)けられて、何處(いづこ)でもよい、最近(さいきん)の大陸地方(たいりくちほう)に送(おく)り屆(とゞ)けて貰(もら)つたならば、其後(そのゝち)は必死(ひつし)に奔走(ほんさう)して、如何(どう)にかして、豫定(よてい)の期日(きじつ)までに約束(やくそく)の凖備(じゆんび)を整(とゝの)へて