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もっと
ふりがな文庫
“もっと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尤
98.2%
最
1.3%
一段
0.1%
尚一層
0.1%
是
0.1%
理
0.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尤
(逆引き)
尤
(
もっと
)
もこの物語の後に於て判るように、このことがどんな事実であるかということを
明瞭
(
めいりょう
)
に知っている
筈
(
はず
)
の二つの関係があるのですが
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
もっと(尤)の例文をもっと
(50作品+)
見る
最
(逆引き)
最
(
もっと
)
もその三味線を弾く時、母親の歌った声は、まだ娘の耳に残っている。その歌は、その頃、よく分らなかったから覚えている筈がない。
僧
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もっと(最)の例文をもっと
(9作品)
見る
一段
(逆引き)
抱起
(
だきおこ
)
して「これ、
俯向
(
うつむき
)
に
轉倒
(
ころ
)
ばしゃったな?
今
(
いま
)
に
一段
(
もっと
)
怜悧者
(
りこうもの
)
にならッしゃると、
仰向
(
あふむけ
)
に
轉倒
(
ころ
)
ばっしゃらう、なァ、
孃
(
いと
)
?」と
言
(
い
)
ふとな
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
もっと(一段)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
尚一層
(逆引き)
此方では商談は大抵斯ういうところか
尚一層
(
もっと
)
高級なところでやる。
白面
(
しらふ
)
じゃ
然
(
そ
)
う/\思い通りのことは言えない。そこは狂い水の功徳、有難いものさ。取引は喧嘩と同じで大概酒の上だからね。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
もっと(尚一層)の例文をもっと
(1作品)
見る
是
(逆引き)
少し眼に
怖味
(
こわみ
)
はありますが、
是
(
もっと
)
も
巾着切
(
きんちゃくきり
)
のような眼付では有りません、堅いお屋敷でございますから
好
(
よ
)
い
服装
(
なり
)
は出来ません、小紋の変り裏ぐらいのことで、厚板の帯などを締めたもので
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
もっと(是)の例文をもっと
(1作品)
見る
理
(逆引き)
「いかさまそれは
理
(
もっと
)
もである……しかし、どうだな、ありそうかな?」
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もっと(理)の例文をもっと
(1作品)
見る
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