“いつだん”の漢字の書き方と例文
語句割合
一段100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双方共々に道徳のおしえもあり、経済の議論もあり、文に武におの/\長所短所ありながら、さて国勢の大体より見れば富国強兵、最大多数、最大幸福の一段いつだんに至れば
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)