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みぎ
ふりがな文庫
“みぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
右
86.2%
砌
11.7%
右手
1.4%
右方
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右
(逆引き)
これからはいよ/\お
民
(
たみ
)
どの
大役
(
たいやく
)
なり、
前門
(
ぜんもん
)
の
虎
(
とら
)
、
後門
(
こうもん
)
の
狼
(
おほかみ
)
、
右
(
みぎ
)
にも
左
(
ひだり
)
にも
怕
(
こわ
)
らしき
奴
(
やつ
)
の
多
(
おほ
)
き
世
(
よ
)
の
中
(
をか
)
、あたら
美玉
(
びぎよく
)
に
疷
(
きず
)
をつけ
給
(
たま
)
ふは
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
みぎ(右)の例文をもっと
(50作品+)
見る
砌
(逆引き)
謹啓、厳寒の
砌
(
みぎ
)
り愈〻
御清穆
(
ごせいぼく
)
に
渉
(
わた
)
らせられ大慶の
至
(
いたり
)
に存じ上げます。毎々多大の御厚情を
蒙
(
こうむ
)
り有難一同深く感謝致して居ります。
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
みぎ(砌)の例文をもっと
(17作品)
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右手
(逆引き)
右手
(
みぎ
)
に髯をつかみ、
左手
(
ひだり
)
に鏡を持った主人は、そのまま入口の方を振りかえる。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
みぎ(右手)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
右方
(逆引き)
と中の条を降りまする、
左方
(
ひだり
)
へ曲ると沢渡
右方
(
みぎ
)
へ這入ると
彼
(
か
)
の四万の道でございます。是から折田へ一里、折田を離れて
下
(
しも
)
沢渡へ参ると、是迄中の条から二里でございます。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みぎ(右方)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
みぎり
いう
かう
かく
せき
たふと
みき
ゆう
うしゆ
こっち