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まて
ふりがな文庫
“まて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
待
57.1%
馬蛤
14.3%
眞手
14.3%
跨
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
待
(逆引き)
「我等は其の約束に因りて新しき天と新しき地を望み
待
(
まて
)
り義その中に在り」とある(
彼得
(
ペテロ
)
後書三章十三節)、而して斯かる新天地の現わるる時に
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
まて(待)の例文をもっと
(4作品)
見る
馬蛤
(逆引き)
大海
蒼溟
(
そうめい
)
に
館
(
やかた
)
を造る、
跋難佗
(
ばつなんだ
)
竜王、
娑伽羅
(
しゃがら
)
竜王、
摩那斯
(
まなし
)
竜王。竜神、竜女も、色には迷う
験
(
ため
)
し候。外海小湖に泥土の鬼畜、
怯弱
(
きょうじゃく
)
の微輩。
馬蛤
(
まて
)
の穴へ落ちたりとも、空を
翔
(
か
)
けるは、まだ自在。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「神職様。——塩で釣出せぬ
馬蛤
(
まて
)
のかわりに、太い
洋杖
(
ステッキ
)
でかッぽじった、杖は夏帽の奴の持ものでしゅが、下手人は旅籠屋の番頭め、
這奴
(
しゃつ
)
、女ばらへ、お歯向きに、金歯を見せて
不埒
(
ふらち
)
を働く。」
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まて(馬蛤)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞手
(逆引き)
また
息長
(
おきなが
)
の
眞手
(
まて
)
の王が女、
麻組
(
をくみ
)
の郎女に娶ひて、生みませる御子、
佐佐宜
(
ささげ
)
の郎女一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まて(眞手)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
跨
(逆引き)
音「能く掃除仕やすねえ、墓の間の草ア取って、
跨
(
まて
)
えで向うへ出ようとする時にゃアよく
向脛
(
むこうずね
)
を
打
(
ぶ
)
ッつけ、
飛
(
とび
)
っ
返
(
けえ
)
るように
痛
(
いて
)
えもんだが、
若
(
わけ
)
えに能く掃除しなさるのう」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
まて(跨)の例文をもっと
(1作品)
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