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蒼溟
ふりがな文庫
“蒼溟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうめい
50.0%
わだつみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうめい
(逆引き)
大海
蒼溟
(
そうめい
)
に
館
(
やかた
)
を造る、
跋難佗
(
ばつなんだ
)
竜王、
娑伽羅
(
しゃがら
)
竜王、
摩那斯
(
まなし
)
竜王。竜神、竜女も、色には迷う
験
(
ため
)
し候。外海小湖に泥土の鬼畜、
怯弱
(
きょうじゃく
)
の微輩。
馬蛤
(
まて
)
の穴へ落ちたりとも、空を
翔
(
か
)
けるは、まだ自在。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蒼溟(そうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
わだつみ
(逆引き)
かの
蒼溟
(
わだつみ
)
に湧くごとく
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
蒼溟(わだつみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
溟
漢検1級
部首:⽔
13画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
蒼穹
蒼味
“蒼溟”のふりがなが多い著者
島崎藤村
泉鏡花