トップ
>
でんせつ
ふりがな文庫
“でんせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伝説
62.5%
傳説
37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝説
(逆引き)
こんどもいったときと同じように、ニールスはいくさきざきで、
珍
(
めず
)
らしい
伝説
(
でんせつ
)
を聞いたり、美しい
風景
(
ふうけい
)
をながめたりしていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
で、
其
(
そ
)
の
勝敗
(
しようはい
)
を
紀念
(
きねん
)
として、
一先
(
ひとま
)
づ、
今度
(
こんど
)
の
蜜月
(
みつゞき
)
の
旅
(
たび
)
を
切上
(
きりあ
)
げやう。けれども
双六盤
(
すごろくばん
)
は、
唯
(
たゞ
)
土地
(
とち
)
の
伝説
(
でんせつ
)
であらうも
知
(
し
)
れぬ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
でんせつ(伝説)の例文をもっと
(10作品)
見る
傳説
(逆引き)
しかし、これはたゞ
傳説
(
でんせつ
)
ですから、あてにはなりませんが、これからお
話
(
はなし
)
するのは、
普通
(
ふつう
)
どこにもあり、みなさんがいつでも
實際
(
じつさい
)
に
御覽
(
ごらん
)
になれる
樹木
(
じゆもく
)
のお
話
(
はなし
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
戀
(
こひ
)
に
迷
(
まよ
)
ふを
笑
(
わら
)
ふ
人
(
ひと
)
は、
怪
(
あや
)
しげな
傳説
(
でんせつ
)
、
學説
(
がくせつ
)
に
迷
(
まよ
)
はぬがよい。
戀
(
こひ
)
は
人
(
ひと
)
の
至情
(
しゞやう
)
である。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
でんせつ(傳説)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
いいつたえ
いはれ
いひつたへ
つたえ
はなし
ザガ