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つたえ
ふりがな文庫
“つたえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伝
50.0%
伝言
10.0%
伝説
10.0%
傳衞
10.0%
所伝
10.0%
蔦江
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝
(逆引き)
かつその教えんと欲するところを教え、その
伝
(
つたえ
)
んと欲するところを伝え、
父厳母慈
(
ふげんぼじ
)
ならび
行
(
おこなわ
)
れ、外人のこれを
擾乱
(
じょうらん
)
し、これを誘惑するの害なし。
教育談
(新字新仮名)
/
箕作秋坪
(著)
つたえ(伝)の例文をもっと
(5作品)
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伝言
(逆引き)
そこで技手の
平岡
(
ひらおか
)
は田川お富に頼んで、お秀の
現状
(
ありさま
)
を見届けた上、局を
退
(
ひ
)
くとも退かぬとも何とか決めて呉れろと
伝言
(
つたえ
)
さしたのである。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
つたえ(伝言)の例文をもっと
(1作品)
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伝説
(逆引き)
「なぜかは知らねど心迷い、むかしの
伝説
(
つたえ
)
のいとど身にしむ……。」
月明
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
つたえ(伝説)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
傳衞
(逆引き)
高「あの、深川佐賀町二十二番地で岩延
傳衞
(
つたえ
)
と申します」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つたえ(傳衞)の例文をもっと
(1作品)
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所伝
(逆引き)
◯エリパズは初め実験に
微
(
ちょう
)
して「神は善なり」と説き、次にビルダデは
所伝
(
つたえ
)
によりて「神は義なり」と主張す。そしていずれもヨブの撃退する所となった。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
つたえ(所伝)の例文をもっと
(1作品)
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蔦江
(逆引き)
十一時に店を仕舞って、通いの女給たちは連れ立って帰っていった。四階に泊まっている
蔦江
(
つたえ
)
・信子・かおるの三人は、夕方店を出たきり戻らない波瑠子のことを気遣いながら床に就いた。
宝石の序曲
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
つたえ(蔦江)の例文をもっと
(1作品)
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