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てんめい
ふりがな文庫
“てんめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テンメイ
語句
割合
天明
87.8%
天命
7.3%
天冥
2.4%
転迷
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天明
(逆引き)
夫切
(
それきり
)
絶
(
たえ
)
て
此落語
(
このらくご
)
と
云
(
い
)
ふものはなかつたのでございます。
夫
(
それ
)
より
降
(
くだ
)
つて
天明
(
てんめい
)
四
年
(
ねん
)
に
至
(
いた
)
り、
落語
(
らくご
)
と
云
(
い
)
ふものが
再興
(
さいこう
)
いたしました。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てんめい(天明)の例文をもっと
(36作品)
見る
天命
(逆引き)
妾
(
わたくし
)
が子ープルスの
家
(
いへ
)
へ
歸
(
かへ
)
つて、
涙
(
なみだ
)
ながらに
良人
(
をつと
)
の
濱島
(
はまじま
)
に
再會
(
さいくわい
)
した
時
(
とき
)
には、
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
沈沒
(
ちんぼつ
)
の
噂
(
うわさ
)
は
大層
(
たいそう
)
でした。
何事
(
なにごと
)
も
天命
(
てんめい
)
と
諦
(
あきら
)
めても、
本當
(
ほんたう
)
に
悲
(
かな
)
しう
御坐
(
ござ
)
んしたよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
てんめい(天命)の例文をもっと
(3作品)
見る
天冥
(逆引き)
押し合い踏み合う味方の混乱も
蹄
(
ひづめ
)
にかけて、ただ
右手
(
めて
)
なる鞭を絶え間なく、馬の尻に加えていた。身を
鬣
(
たてがみ
)
へ打ち
俯
(
ふ
)
せ、眼は空を見ず、心に
天冥
(
てんめい
)
の加護を念じ、ほとんど、生ける心地もなく走った。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんめい(天冥)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
転迷
(逆引き)
克己
(
こっき
)
復礼
(
ふくれい
)
を主眼とする孔子の教えも
転迷
(
てんめい
)
開悟
(
かいご
)
を唱道する仏の教えも、
神者愛也
(
かみはあいなり
)
と説くキリストの教えもみなこの目的に達するための種々の方便に過ぎぬ。
理想的団体生活
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
てんめい(転迷)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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