“開悟”の読み方と例文
読み方割合
かいご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし剣道の真は、技や作り構えでないことぐらい、万々、そちも開悟かいごしておる筈。よも見苦しい負けは取るまい。しかと肚をすえて致せよ
剣の四君子:05 小野忠明 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
克己こっき復礼ふくれいを主眼とする孔子の教えも転迷てんめい開悟かいごを唱道する仏の教えも、神者愛也かみはあいなりと説くキリストの教えもみなこの目的に達するための種々の方便に過ぎぬ。
理想的団体生活 (新字新仮名) / 丘浅次郎(著)
かならず開悟かいご一転、城を開いて、和睦を乞うて来ようかと考えられる。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)