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つきはな
ふりがな文庫
“つきはな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
突放
47.1%
月花
29.4%
突離
17.6%
月初
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突放
(逆引き)
どうだっていいヨと
突放
(
つきはな
)
されながら
而
(
しか
)
もその作品を生かすべく、その作品固有のものとして生まれ出るわけだが、このもやもやしたものを各人の鑑識によって具象化する
翻訳遅疑の説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
つきはな(突放)の例文をもっと
(8作品)
見る
月花
(逆引き)
是
(
こ
)
ればかりはと
子細
(
しさい
)
もなく、
千扁一律
(
せんべんいちりつ
)
いやいやを
徹
(
とほ
)
して、はては
世上
(
せじやう
)
に
忌
(
いま
)
はしき
名
(
な
)
を
謠
(
うた
)
はれながら、
狹
(
せま
)
き
乙名
(
をとめ
)
の
氣
(
き
)
にもかけず、
更
(
ふ
)
けゆく
歳
(
とし
)
を
惜
(
を
)
しみもせず、
靜
(
しづ
)
かに
月花
(
つきはな
)
をたのしんで
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
つきはな(月花)の例文をもっと
(5作品)
見る
突離
(逆引き)
(
掴
(
つかみ
)
ひしぐが如くにして
突離
(
つきはな
)
す。初の烏、
摚
(
どう
)
と地に坐す。三羽の烏は
故
(
わざ
)
とらしく
吃驚
(
きっきょう
)
の
身振
(
みぶり
)
をなす。)地を
這
(
は
)
ふ烏は、鳴く声が違ふぢやらう。うむ、
何
(
ど
)
うぢや。地を這ふ烏は何と鳴くか。
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
つきはな(突離)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
月初
(逆引き)
……尻尾のない馬なんぞ曳出すわけにはゆかないから、この
月初
(
つきはな
)
、日比谷ガ原で催すことになっていた
馬揃調練
(
うまぞろえちょうれん
)
の御上覧も、それでお取止めになったというわけで……
顎十郎捕物帳:03 都鳥
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
つきはな(月初)の例文をもっと
(1作品)
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