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月初
ふりがな文庫
“月初”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つきはじ
50.0%
つきはな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきはじ
(逆引き)
処が六月
月初
(
つきはじ
)
まりになりますと、角右衞門は風の心持から病が
重
(
かさな
)
りて、どっと床に就きましたゆえ、孝行な多助は心配いたし、
神仏
(
かみほとけ
)
に願をかけ、精進火の物
断
(
だち
)
で
跣足参
(
はだしまい
)
りを致しまするが
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
月初(つきはじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つきはな
(逆引き)
……尻尾のない馬なんぞ曳出すわけにはゆかないから、この
月初
(
つきはな
)
、日比谷ガ原で催すことになっていた
馬揃調練
(
うまぞろえちょうれん
)
の御上覧も、それでお取止めになったというわけで……
顎十郎捕物帳:03 都鳥
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
月初(つきはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“月初”の意味
《名詞》
月初(げっしょ)
ひと月のはじめ。また、その頃。
(出典:Wiktionary)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴
検索の候補
初月
初夏月
菊月初旬
“月初”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
久生十蘭