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月初
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つきはじ
ふりがな文庫
“
月初
(
つきはじ
)” の例文
処が六月
月初
(
つきはじ
)
まりになりますと、角右衞門は風の心持から病が
重
(
かさな
)
りて、どっと床に就きましたゆえ、孝行な多助は心配いたし、
神仏
(
かみほとけ
)
に願をかけ、精進火の物
断
(
だち
)
で
跣足参
(
はだしまい
)
りを致しまするが
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“月初”の意味
《名詞》
月初(げっしょ)
ひと月のはじめ。また、その頃。
(出典:Wiktionary)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴