“菊月初旬”の読み方と例文
読み方割合
きくづきはじめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日曜日は近頃に無い天下晴れ、風も穏かで塵(ちり)も起(た)たず、暦を繰(くっ)て見れば、旧暦で菊月初旬(きくづきはじめ)という十一月二日の事ゆえ、物観遊山(ものみゆさん)には持(もっ)て来いと云う日和(ひより)。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)