“初月”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みかづき50.0%
しょげつ25.0%
しよげつ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“初月”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大伴家持の作った、初月みかづきの歌である。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
縦が二尺横が一尺で、左の眼は乳房が垂れさがったように垂れて、右の眼は初月みかづきのような半眼はんがん、それに蓬蓬ぼうぼうの髪の毛、口は五臓六腑が破れ出た血にまがわして赤い絵具を塗り、その上処どころ濃鼠こいねずの布で膏薬張こうやくばりをしてあった。
お化の面 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
繊々たる初月しょげつ鴉黄あおうのぼ
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
予等は梅花の一瓣にも、つるおもひ、初月しよげつを想ひ、空山くうざんを想ひ、野水やすゐを想ひ、断角だんかくを想ひ、書燈を想ひ、脩竹しうちくを想ひ、清霜せいさうを想ひ、羅浮らふを想ひ、仙妃せんぴを想ひ、林処士りんしよしの風流を想はざるあたはず。
続野人生計事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)