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しよげつ
ふりがな文庫
“しよげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初月
50.0%
庶孽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初月
(逆引き)
予等は梅花の一瓣にも、
鶴
(
つる
)
を
想
(
おも
)
ひ、
初月
(
しよげつ
)
を想ひ、
空山
(
くうざん
)
を想ひ、
野水
(
やすゐ
)
を想ひ、
断角
(
だんかく
)
を想ひ、書燈を想ひ、
脩竹
(
しうちく
)
を想ひ、
清霜
(
せいさう
)
を想ひ、
羅浮
(
らふ
)
を想ひ、
仙妃
(
せんぴ
)
を想ひ、
林処士
(
りんしよし
)
の風流を想はざる
能
(
あた
)
はず。
続野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しよげつ(初月)の例文をもっと
(1作品)
見る
庶孽
(逆引き)
晏嬰
(
あんえい
)
乃
(
すなは
)
ち
田穰苴
(
でんじやうしよ
)
を
薦
(
すす
)
めて
曰
(
いは
)
く、『
穰苴
(
じやうしよ
)
は
田氏
(
でんし
)
の
(四)
庶孽
(
しよげつ
)
なりと
雖
(
いへど
)
も、
然
(
しか
)
れども
其人
(
そのひと
)
、
文
(
ぶん
)
は
能
(
よ
)
く
衆
(
しう
)
を
附
(
つ
)
け、
武
(
ぶ
)
は
能
(
よ
)
く
敵
(
てき
)
を
威
(
おど
)
す。
願
(
ねが
)
はくは
君
(
きみ
)
之
(
これ
)
を
試
(
こころ
)
みよ』
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
しよげつ(庶孽)の例文をもっと
(1作品)
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