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だいひ
ふりがな文庫
“だいひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大悲
80.0%
臺引
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大悲
(逆引き)
南無
(
なむ
)
や
大悲
(
だいひ
)
の
観世音
(
くわんぜおん
)
、守らせたまへ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
唯
(
ただ
)
願うらくはかの
如来
(
にょらい
)
大慈
(
だいじ
)
大悲
(
だいひ
)
我が小願の中に
於
(
おい
)
て大神力を現じ給い
妄言
(
もうげん
)
綺語
(
きご
)
の
淤泥
(
おでい
)
を
化
(
け
)
して光明
顕色
(
けんじき
)
の
浄瑠璃
(
じょうるり
)
となし、
浮華
(
ふか
)
の中より
清浄
(
しょうじょう
)
の
青蓮華
(
しょうれんげ
)
を開かしめ給わんことを。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
だいひ(大悲)の例文をもっと
(4作品)
見る
臺引
(逆引き)
一ト
月
(
つき
)
と
同
(
おな
)
じ
職
(
しよく
)
も
無
(
な
)
くて
霜月
(
しもつき
)
より
春
(
はる
)
へかけては
突羽根
(
つくばね
)
の
内職
(
ないしよく
)
、
夏
(
なつ
)
は
檢査塲
(
けんさば
)
の
氷屋
(
こほりや
)
が
手傳
(
てつだ
)
ひして、
呼聲
(
よびごゑ
)
をかしく
客
(
きやく
)
を
引
(
ひ
)
くに
上手
(
じやうず
)
なれば、
人
(
ひと
)
には
調法
(
てうはう
)
がられぬ、
去年
(
こぞ
)
は
仁和賀
(
にわか
)
の
臺引
(
だいひ
)
きに
出
(
いで
)
しより
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
だいひ(臺引)の例文をもっと
(1作品)
見る
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