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臺引
ふりがな文庫
“臺引”の読み方と例文
読み方
割合
だいひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいひ
(逆引き)
一ト
月
(
つき
)
と
同
(
おな
)
じ
職
(
しよく
)
も
無
(
な
)
くて
霜月
(
しもつき
)
より
春
(
はる
)
へかけては
突羽根
(
つくばね
)
の
内職
(
ないしよく
)
、
夏
(
なつ
)
は
檢査塲
(
けんさば
)
の
氷屋
(
こほりや
)
が
手傳
(
てつだ
)
ひして、
呼聲
(
よびごゑ
)
をかしく
客
(
きやく
)
を
引
(
ひ
)
くに
上手
(
じやうず
)
なれば、
人
(
ひと
)
には
調法
(
てうはう
)
がられぬ、
去年
(
こぞ
)
は
仁和賀
(
にわか
)
の
臺引
(
だいひ
)
きに
出
(
いで
)
しより
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
臺引(だいひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
臺
部首:⾄
14画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“臺”で始まる語句
臺
臺所
臺詞
臺灣
臺地
臺處
臺上
臺町
臺座
臺紙