トップ
>
だいじゆ
ふりがな文庫
“だいじゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大樹
(逆引き)
ぞ
籠
(
こめ
)
たりける此所は名に
負
(
おふ
)
周智郡
(
すちごほり
)
大日山の
續
(
つゞ
)
き秋葉山の
絶頂
(
ぜつちやう
)
なれば
大樹
(
だいじゆ
)
高木
(
かうぼく
)
生茂
(
おひしげ
)
り晝さへ
暗
(
くら
)
き
木下闇
(
このしたやみ
)
夜は猶さらに月
暗
(
くら
)
く
森々
(
しん/\
)
として
更行
(
ふけゆく
)
樣に如何にも
天魔
(
てんま
)
邪神
(
じやしん
)
の
棲巣
(
すみか
)
とも云べき
峯
(
みね
)
には
猿猴
(
ましら
)
の木傳ふ聲谷には流水
滔々
(
たう/\
)
と
而
(
して
)
木魂
(
こだま
)
に
響
(
ひゞき
)
遠寺
(
ゑんじ
)
の
鐘
(
かね
)
も
最
(
いと
)
物
凄
(
すご
)
く遙に聞ば
野路
(
のぢ
)
の
狼
(
おほかみ
)
吼
(
ほえ
)
て青嵐
颯々
(
さつ/\
)
と
梢
(
こずゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
二百
(
にびやく
)
年を経たる
橅
(
ぶな
)
の
大樹
(
だいじゆ
)
は
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
大樹
(
だいじゆ
)
は
逃
(
のが
)
れんとして
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
だいじゆ(大樹)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
おおき
おほき
たいき
たいじゅ
たいじゆ
だいじゅ
ふとき