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たいじゆ
ふりがな文庫
“たいじゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タイジユ
語句
割合
大樹
92.9%
大儒
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大樹
(逆引き)
修復
(
しゆふく
)
の
度毎
(
たびごと
)
に
棟札
(
むねふだ
)
あり、今猶
歴然
(
れきぜん
)
と
存
(
そん
)
す。毘沙門の
御丈
(
みたけ
)
三尺五六寸、
往古
(
わうご
)
椿沢
(
つばきざは
)
といふ村に椿の
大樹
(
たいじゆ
)
ありしを伐て
尊像
(
そんざう
)
を作りしとぞ。
作名
(
さくめい
)
は
伝
(
つたは
)
らずときゝぬ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
乃
(
すなは
)
ち
大樹
(
たいじゆ
)
を
斫
(
き
)
り
白
(
しら
)
げて、
之
(
これ
)
に
書
(
しよ
)
して
曰
(
いは
)
く、『
龐涓
(
はうけん
)
、
此樹
(
このき
)
の
下
(
もと
)
に
死
(
し
)
せん』と。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
たいじゆ(大樹)の例文をもっと
(13作品)
見る
大儒
(逆引き)
昔さる
自然生
(
じねんじよ
)
の三吉が書いた馬代の請求の
附状
(
つけじやう
)
が、果して
大儒
(
たいじゆ
)
新井白石の言の如く千古の名文であるならば、簡にしてよく其要を得た我が畏友朱雲の紹介状も亦、正に千古の名文と
謂
(
いひ
)
つべしである。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
たいじゆ(大儒)の例文をもっと
(1作品)
見る
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