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修復
ふりがな文庫
“修復”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゆふく
42.9%
しゅふく
28.6%
しゅうふく
14.3%
なお
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆふく
(逆引き)
修復
(
しゆふく
)
の
度毎
(
たびごと
)
に
棟札
(
むねふだ
)
あり、今猶
歴然
(
れきぜん
)
と
存
(
そん
)
す。毘沙門の
御丈
(
みたけ
)
三尺五六寸、
往古
(
わうご
)
椿沢
(
つばきざは
)
といふ村に椿の
大樹
(
たいじゆ
)
ありしを伐て
尊像
(
そんざう
)
を作りしとぞ。
作名
(
さくめい
)
は
伝
(
つたは
)
らずときゝぬ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
修復(しゆふく)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゅふく
(逆引き)
半分は親兄弟の墓を
修復
(
しゅふく
)
する費用にしてその世話を頼むとの遺言、わたしは聞いて返事もろくろくできないでただ承知しましたと泣く泣く帰って来ました。
置土産
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
修復(しゅふく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅうふく
(逆引き)
これはなにか理由がなければならない。船を
修復
(
しゅうふく
)
する器具がないことも理由の一つかもしれないが、もっと重大な理由がひそんでいるように思われる。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
修復(しゅうふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
なお
(逆引き)
物が壊れると彼はきっと自分で
修復
(
なお
)
した。あるいは修復そうとした。それがためにどの位な時間が要っても、またどんな労力が必要になって来ても、彼は決して
厭
(
いと
)
わなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
修復(なお)の例文をもっと
(1作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
“修復”の類義語
復元
復旧
“修”で始まる語句
修羅
修
修繕
修行
修業
修羅場
修験者
修理
修法
修善寺
検索の候補
御修復
御修復金
絵画修復師
“修復”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
佐藤紅緑
山東京山
作者不詳
三遊亭円朝
国木田独歩
夏目漱石