“修復”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゆふく42.9%
しゅふく28.6%
しゅうふく14.3%
なお14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修復しゆふく度毎たびごと棟札むねふだあり、今猶歴然れきぜんそんす。毘沙門の御丈みたけ三尺五六寸、往古わうご椿沢つばきざはといふ村に椿の大樹たいじゆありしを伐て尊像そんざうを作りしとぞ。作名さくめいつたはらずときゝぬ。
半分は親兄弟の墓を修復しゅふくする費用にしてその世話を頼むとの遺言、わたしは聞いて返事もろくろくできないでただ承知しましたと泣く泣く帰って来ました。
置土産 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
これはなにか理由がなければならない。船を修復しゅうふくする器具がないことも理由の一つかもしれないが、もっと重大な理由がひそんでいるように思われる。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
物が壊れると彼はきっと自分で修復なおした。あるいは修復そうとした。それがためにどの位な時間が要っても、またどんな労力が必要になって来ても、彼は決していとわなかった。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)