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しゆふく
ふりがな文庫
“しゆふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修復
50.0%
修覆
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修復
(逆引き)
修復
(
しゆふく
)
の
度毎
(
たびごと
)
に
棟札
(
むねふだ
)
あり、今猶
歴然
(
れきぜん
)
と
存
(
そん
)
す。毘沙門の
御丈
(
みたけ
)
三尺五六寸、
往古
(
わうご
)
椿沢
(
つばきざは
)
といふ村に椿の
大樹
(
たいじゆ
)
ありしを伐て
尊像
(
そんざう
)
を作りしとぞ。
作名
(
さくめい
)
は
伝
(
つたは
)
らずときゝぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
入れ則ち借主は常樂院請人は紅屋庄藏として
調印
(
てういん
)
し
宿老
(
しゆくらう
)
へも相屆け
萬端
(
ばんたん
)
事も相濟たれば常樂院は
尚
(
なほ
)
も紅屋方に
逗留
(
とうりう
)
し翌日より大工
泥工
(
さくわん
)
の
諸職人
(
しよしよくにん
)
を雇ひ
破損
(
はそん
)
の處は
修復
(
しゆふく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しゆふく(修復)の例文をもっと
(3作品)
見る
修覆
(逆引き)
寄附寄進から
施
(
ほど
)
こしごと、人樣におくれを取つたことはない筈で、自慢ではないが、
新
(
あたら
)
し橋の
修覆
(
しゆふく
)
も、ツイこの間私が一手に引受け、人樣には迷惑はかけなかつた筈でございます
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゆふく(修覆)の例文をもっと
(3作品)
見る
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しゅうふく
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なお
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しゆうふく