“尊像”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そんざう50.0%
そんぞう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修復(しゆふく)の度毎(たびごと)に棟札(むねふだ)あり、今猶歴然(れきぜん)と存(そん)す。毘沙門の御丈(みたけ)三尺五六寸、往古(わうご)椿沢(つばきざは)といふ村に椿の大樹(たいじゆ)ありしを伐て尊像(そんざう)を作りしとぞ。作名(さくめい)は伝(つたは)らずときゝぬ。
修復(しゆふく)の度毎(たびごと)に棟札(むねふだ)あり、今猶歴然(れきぜん)と存(そん)す。毘沙門の御丈(みたけ)三尺五六寸、往古(わうご)椿沢(つばきざは)といふ村に椿の大樹(たいじゆ)ありしを伐て尊像(そんざう)を作りしとぞ。作名(さくめい)は伝(つたは)らずときゝぬ。
のちに歌(うた)ヶ浜(はま)においてその同じ桂の余木(よぼく)をもちいて彫(ほ)らせられたのが、くだんの薬師(やくし)の尊像(そんぞう)じゃとうけたまわっておる。ハイ、まことに古今(ここん)の妙作(みょうさく)
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
八月三日の夜(よ)二人は更(ふ)けるを待ちまして忍び来(きた)り、根津の清水に埋(うず)めて置いた金無垢の海音如来の尊像(そんぞう)を掘出し、伴藏は手早く懐中へ入れましたが、伴藏の思うには、我が悪事を知ったは志丈ばかり